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バフ研磨

若干のすじがある研磨方法ですが、鏡面に近い光沢があります。

建材、厨房器具に研磨する際に使用します。

#400

布製バフやフェルトバフを用いて手作業で研磨する方法です。
光沢感が強く半鏡面~鏡面に近い美しい仕上がりになります。
複雑な形状(曲面・溶接跡・細かな形状など)にも対応可能です。
また再仕上げ、部分補修も可能です。

ヘアラインH.L

長く連続した研磨目を持った仕上げです。

通常P150~P240番の砥粒研磨ベルトで長い研磨目をつけたものです。

建材の最も一般的な仕上げです。

鏡面仕上げ

鏡に近い仕上げ(研磨目なし)です。

最終研磨は鏡面用バフで行います。

建材、装飾用、反射鏡に使用します。

バリ取り

加工の過程で発生した金属の残留物や付着物を削り取る「バリ加工」。

加工の際に発生した残留物が製品に付着したものが“バリ”。
これが原因で、擦り傷や手を切ったりすることも多々あります。

製品の精度や安全性を左右する“決定的に重要な工程”です。

焼け取り

金属に対して溶接などの加工をすると焼けと言われる焦げたような跡が金属表面に残ります。
この焼けを除去することを焼け取りと言い、主に酸洗いや電解研磨などの化学的手法を用いて取り除いています。

メッキ前の研磨

「メッキ」とは金属同士を密着させて剥がれないようにし、色合いや強度を出す表面加工技術のことです。
下地となる金属が凸凹だったり、汚れがあったりすれば、密着不良を起こし、色むらや剥がれが出てしまいます。

その「メッキ」前の処理、研磨が大事と言われています。

塗装前の研磨

木工・金属・車両などをきれいに塗るためには、塗装する前の研磨が大事と言われています。

塗装前に研磨をすることで、気づかない細かな汚れや接着剤、傷、ケバケバ感がなくなり、仕上がりをワンランクアップさせることができます。

アルマイト前の研磨

アルマイトとは、アルミニウムの表面に酸化皮膜を形成し、耐食性や耐摩耗性を向上させる処理のことです。

アルマイトはメッキの様に他金属を付着させる訳では無いので、部品の表面状態によって仕上がりが決まります。

ハブ研磨や化学研磨は表面に光沢を持たせる為の前処理であり、逆にサンドブラストは艶消しの前処理となります。

アルマイト処理の前の研磨もぜひご相談ください。